「船と装丁」

夏に向けて、東京と福岡にて原作を担当した舞台の公演、銀座と荻窪、2ヵ所での個展、その他イベントなどなど、盛りだくさんを予定しています。
色んな事を企画して引っ張り出してくださる方々に感謝。
一つ一つの機会を大切にしてゆきたい。




3月。
数々のヒット本を生み出されてきている、tobufune主催のグループ展に参加します。
舟が象徴的に出てくる本をテーマにした展示。
私が描くのは、池澤夏樹さんの小説『夏の朝の成層圏
装幀はtobufune主宰の小口翔平さん。
早くも素敵すぎるデザインのご提案に心を高鳴らせています。



以下tobufuneより----------


5周年記念企画として来年3月に、神保町の小さなギャラリーで、第1回tobufune展「船と装丁」を主催します。
船が象徴的に登場する既刊の小説に、オリジナルのカバーを巻いて、原画とともに展示します。
装丁はすべてtobufuneが担当しますが、装画は素晴らしいイラストレーターの方々にご協力いただきます。
楽しい展示にしますので、3月にはぜひ神保町までお越し下さい。
次の5年もその後も、本が1冊でも多くの人に届くためのデザインを、考え続けてまいります。今後ともtobufuneをよろしくお願いいたします。


tobufune5周年企画/第1回tobufune展
「船と装丁」
2017年3月7日(火)〜19日(日)/12〜20時(最終日17時)/休廊なし
神保町 gallery福果
http://www.gallery-fukka.com