展示4日目を終えて

家に篭ることが多いので、きっと普段の何十倍の言葉を発しているんだろうな。

昨日の朝、目覚めた時には喉がすっかりイガイガ。

このイガイガをおさめるべく、長野に暮らす友がギャラリーに持参してくれた見事な巨峰を食す。
その味の優しく、甘美なこと、、、

葡萄の果汁が呼び水とナリ、なんだか私の瞳まですっかり潤んできました。

                                                                                            • -


『絵画の中のポエトリー展 小原聖史×井上奈奈』
連日多くの方に足をお運び頂き、本当にありがとうございます。


絵との対話を楽しんでいらっしゃるお客様を見ると、「私もこうして自分の内部を吐露しているのだから、また気が向いたら貴方の心の内側も見せてくださいネ」、、、とそんな気持になります。

「何かを語り合いたい。」どうやら私が作り続ける心の根底には、そういう気持ちも含まれているようです。


また、絵をご購入いただいた方、ご注文いただいた方、そして、カレンダーをご購入頂いた方、本当にありがとうございました。

言葉では言い表せない喜びを感じています。

                                                                                            • -


昨日は美術の杜のHさんが2度目のご来店を頂き、画廊の様子を取材されていきました。
1月発売の美術の杜のエキシビジョンレビューにて展示の模様をご紹介頂けるそう。
今からとても、楽しみにしています。


会場は会期も後半に差し掛かり、昨日から展示換えをしています。
ギャラリーの雰囲気はがらりと変わって、また違った雰囲気を楽しめます。

明日は展示の最終日。
私は12:00〜終日(18:00まで)画廊におります。

是非足をお運びいただければ嬉しいです。